スプレッドとは?
よくFXをはじめた時に耳にする言葉が「スプレットが広い・狭い」ですよね!
外貨を取引するときの為替レートには、「売るときの値段(ビット)と買うときの値段(オファー)」の2つの値段が表示されています。
この差をスプレッドと呼びます。FX取引では、売るときと買うときに差があります。
例えば、ニュースでは「1ドル 105円55銭~105円65銭で取引されています」とアナウンサーが話していますよね。
これは、105円55銭から105円65銭の間で取引している意味ではないのです。
これは値段を公表している銀行が「買うときの値段が105円55銭、売るときの値段が105円65銭」と伝えているのです。
ようするに、通貨を売りたい人は銀行の買うときの値段が105円55銭で売ることになります。
買いたい人は銀行の売るときの値段の105円65銭で購入することになります。
ここで、買いたい値段と売りたい値段の差が「銀行の取り分」になるのです。
ただし、FX会社によって手数料が異なります。ユーザーとしては安い手数料の会社
を選びたいところです。
FXではスプレットが安い会社が稼ぎやすい!
FXでは小さいお金でも大きな利益を得られるのが魅力ですよね!
しかし、売買回数が増えると手数料も高くなります。
また、レートが少しだけ変動するだけでも、通貨数や高レバレッジで取引をしていればFXでは取引回数が多くなります。
取引回数が増える短時間で取引をする投資スタイルだと、手数料が高いと利益が少なくなります。
例
取引を10回した場合
1回に10万通貨(ドル)の取引を1ヶ月行った場合
A社 スプレッド0.3銭
0.003×10回×10万通貨=1日の手数料3千円
⇒3千円×30日=9万円(手数料)
B社 スプレッド 1銭
0.01×10回×10万通貨=1日の手数料1万円
⇒1万円×30日=30万円(手数料)
この計算方法のように、FXで利益を出すにはスプレッド(手数料)を安くすることが大切です。
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